昨夜は曇っていたので天体観測が中止となってしまい残念！

苦海浄土 わが水俣病 と 啄木歌集を携えて 佐久郡 川上村に行くところだ。

＜「心を発見する」プロセスに向き合う―日本公認心理士協会の会長就任に当たって」というタイトルのインタビュー記事が医学界新聞（第3480号、2022年8月１日付）にでていた。信田さんのお名前はどこかで記憶の片隅にあった。どういう経歴の方であったのか、…

昨年の夏前に、「足底筋膜炎」という病気になった。整形外科を受診したところ、靴に入れるインソールの処方を受けた。幸いなことに1～2カ月で小康を得た。 整形外科というと、主に手足を始め身体の骨格の病をみる領域といえるだろう。とはいえ、全身は頭部、…

『健康格差社会―何が心と健康を蝕むのか（第2版）』が出た。この本が出たのは、2000年代の始めだったろう。だとすれば、既に20年前のことである。著者の近藤さんは、千葉大の講師で、このテーマは最初は、雑誌「公衆衛生」あるいは「総合リハビリテーション…

日本全国各地で豪雨による浸水のニュースが飛び込んでくる。昨日は午後から合気道の稽古に参加。稽古のあとで飲み会にも参加して、17時過ぎに帰宅した。未明から雷鳴が轟き雨てなつた。朝からの雨模様で、庭の植物が息づいている。

本日は両手取りの各種技の稽古をした。参加は、師範のほかは、男性ニ、女性三の六名。

池澤夏樹さん（77歳）とイラストレーターの黒田征服太郎さん（83歳）が、米軍が投下した、原爆に耐えた「被爆建物」で、現存現存最大級の旧広島陸軍被服支しょうを舞台にした絵本を出した。 爆心地から南東に約2.7キロ離れた広島市南区、4棟の赤レンガの倉庫…

藤原新也さんが本をだした。 藤原さんのベストセラーとなった『印度放浪』を読んだのは、1980年くらいだった。私が、医学界新聞の記者になった，1981年頃に読んだ。 今度の本の広告にこうある ＜名著『』から50年。＞ ということは、件の本は、1970年代の後…