TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

合気道の土曜日稽古の後で海老名市の次女(孫)宅を訪れた〜 「高校生になってめっちゃ楽しい!」なんて素晴らしい

 本日はゴールデン(黄金)ウイークの中日だ。毎日が日曜日の定年退職者の私にとっては連休も何もない。13時からの恒例の合気道の稽古に参加した。予想通りに出席者は少なく10名であった。本日は両手取りの技の各種稽古した。HYさんとの稽古がやはり役にたった。両手取りからの呼吸投げに入る際には、両手を取られたら前足を寄せて転換の態勢で後ろ足を前に向けて振り返るようにして腕を伸ばすだけでよい。投げることの意識は一切不要であるとの注意をうけた。投げようとする意識があるとどうしても投げる方に身体を前傾せてしまうのである。

 稽古のあとで直接に海老名の次女宅を訪れた。例年なら5月の連休の何処かで次女家族が拙宅にきて一緒に散歩をしたり庭先のベランダでBBQをしたものだが、今年は二人の孫が高校生と中学生(共に1年生)となり、塾通いが始まり、かつ次女はパートタイムの仕事があり日程が合わない。そこで、こちら(爺婆)が行くことになったのだ。おまけに、次女の夫は1年半も前から中国に単身赴任で不在である。次女の家族は転換期であるのだ。思えばその年代には管理職に昇進(というのだろう)し昼夜も問わず勤務先の仕事に翻弄されちたのだった。孫の一人(男、15歳)は高校生になったばかりである。嬉しいことに高校生活が「めっちゃ楽しい」んだそうだ。よいことだ。

 最後に今日の気になる本を書いておく。

(1)『コロナワクチン その不都合な真実』(遺伝学者 アレクサンドラ・アンリオン=コード著、誰の翻訳?、詩想社、1100円)
 日本人が知らないコロナワクチンのほんとうの危険性、と書いてある。「文藝春秋」でまた福島雅則さんが書いている。5月号かな?借りて読んでみたい。
 「臨床試験データの公表は、なんと、75年と4カ月後。自然界に存在しないRNAを体内にいれたらどうおなるか?接種による免疫機能の低下など、遺伝子RNA研究の権威が世界中で喧伝された「嘘」、驚愕の「真実」を解き明かす。」
 宣伝の分を引用しておいた。私はこのワクチンを7回接種した。

(2)『ルポ 書店危機』(山内貴範、blueprint、2420円)

 「書店がなくなり風景がかわりつつある街、本好きが多く集まる街。小さな書店の奮闘や大型店の取り組み、名物書店員へのインタビュー、書店に影響を受けて生まれた出版社など、書店や出版の現状と未来に焦点を当てたルポ。」なんだって。
 街の書店が消えて久しい。新宿駅も地元の新百合ヶ丘駅も街の本屋消えてしまった。本屋のない駅も,街もつまらない。ところが、最近JR目白駅に行って,街の小さなな本屋が朝の9時から開いていたので嬉しくなった。

(3)『一日一生』(酒井雄哉朝日新書、924円)
 著者は千日回峰行を二度満行した天台宗大阿闍梨とのことだ。「今日の自分は今日でおしまい。明日はまた新しい自分が生まれてくる。」んだって。読んでみたい本だ。