本日は三年振りに川崎市合気道演武大会が開催された。新型コロナウイルス感染拡大の影響で令和２年～３年（２０２０年～２０２１年）は休会であった。私は、第２回大会に最初に参加した。」いまから、３５年くらい前の話である。記憶と記録のために演武会のことをまたおめておきたい。
■第34回川崎市合気道演武大会■
日時：2022年10月23日（日） 午後13時～15時30分
場所：川崎市石川記念武道館（鹿島田）
主宰：川崎市・川崎市スポーツ協会
主管：川崎市合気道連盟
今回は６つの団体が参加した。従来、参加していた古舘道場、杉野道場といった民間道場、富士通などの企業の合気道部の参加がなかった。比較的に小振りな演武会であった。
われわれの麻生同心会は、鈴木隆男師範以下１０名が参加した。団体演武は、私ほか７名の八名が参加した。われわれの出番はなんとトップであった。四組に分かれ、正面内、片手取り、横面打ちからの各種の技を演舞した。
指導者の林さんは指導者演武、鈴木師範は最後に指導者演武を披露した。
毎年、この演武会の日は、突然に雨が降り出したりと悪天候が多かったが、今年は秋晴れのよき日に恵まれた。
