TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 パソコン講習、合気道の稽古のあとで朝日歌壇、朝日俳壇を読むの巻

 川上村から戻った翌日の日曜日、パソコン講習(ワード文章表現)のあと久しぶりに合気道の稽古に参加。パソコンは、ワードの文章表現テクニックを習った。テクストボックスんぼ使い方、画像の挿入がや役に立ちそうだ。そのあと、昼食(ラーメン)もそこそこに合気道の稽古に参加した。後ろ両手取りからの各種の技の稽古をした。本日も下実上虚を念じながら稽古をした。

 さて、朝日歌壇を読むのも久しぶりだ。先週は、日曜日は川上村で新聞を読まなかった。

熱中症アラート5日目ヘロヘロの私を急かす営業カバン(富山市 松田梨子)>⇒高野公彦、馬場あき子共撰: 「作者はつい最近まで少女の歌を詠んでいた」と馬場さんがコメントしている。

<八月の6+9=(の)15なる数の不思議に不戦を誓う(太田市 安立聖)>⇒この歌は意外とすごいんじゃないか。「そう、6と9があったから15がという歴史の悲劇を忘れてはならない」と選者の永田さんがコメント。「6と9」の悲劇が戦争を終わらせるのに必要とはいえないのだが・・。

<この夏は空の友だちできました入道雲とひみつの会話(大垣市 石川結奈)>⇒石川さんは、子どもさんだろうか、中学生くらいかな?

俳壇を少し読んだ。

<空蝉(うつせみ)や二つ並びて情死めく(大村市 小谷一夫)>
 この俳句はちょっと凄いね。

気になる本のことを書いておく。
(1)『5人の名医が実践する 「ほどほど」健康術』(1430円、サライ編集室、小学館
 牧田善二、小林弘之、有田秀穂、川嶋朗、白澤卓二の五人が何を書いているんだろう。