TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

『教養としての「病」』の第三章 今の「医学部ブーム」が危ないを読んだ日~ 大失敗が露見ーPASMO紛失のこと

 『教養としての「病」』の第三章 今の「医学部ブーム」が危ない(佐藤優、片岡浩史)を読んだ。この章では片岡さんが「ぼくが医師になったわけ」が語られている。JR西日本に務めて三年目に仕事をしながら医学部受験勉強を始めたのだった。1年浪人して京大法学部を4年で卒業してから三年間を社会人として過ごして8年目にして鹿児島大学医学部に合格している片岡さんの地頭は優秀なんだと知った。

 佐藤 腎臓内科医になろうと思ったことには、どういうきっかけがあったんですか。
 片岡 最初のきっかけは、学生時代に「腎臓が見えれば全身が見える」と教えていただいたことです。これを最初に教えてくださったのは沖縄県立中部病院(当時)の宮城征四郎先生という有名な先生です。・・・・・

 さて、この日に、家内のYこは友人と南沢の東京都立大学牧野富太郎の特別展示の見学に出かけたので私は自宅で読書に勤しむ予定であった。昨日(28日)に注文していたパソコンが届いた。一括設定を依頼したところ急遽、30日(土曜日)の午前中に設定の方が来ることになった。午前11時~午後13時までの時間を要するので、合気道の土曜日稽古に間に合わないことが判明した。そこで、スポーツセンターの利用者カードを新百合ヶ丘在住のY師範に届けるために外出することにした。そこで、PASMOカードを捜すと所定の位置にない。一昨日(27日)の夜19時30分には、水曜日夜稽古からPASMOを利用して帰宅している。すると、27日午後19時30分頃が最後にPASMOを利用したことになる。PASMOのケースには、他に、小田急カード、イオンカード(2枚のクレディットカード)、川崎市高齢者乗車証、が入っていた。これらが入っていたのだ。その後の対応や次のようだった。
小田急多摩線はるひ野駅に問い合わせ
京王線若葉台駅に問い合わせ
新百合ヶ丘駅に問い合わせ
新百合ヶ丘交番に紛失届の提出
イオン銀行にカードの紛失届と再発行(経費は無料)

小田急カード会社に紛失連絡と再発行(1100円の費用)
PASMOの再発行とオートチャージの停止(1020円の費用)

 以上の、対応のために貴重な6時間くらいを要した。さらに、もしカードが不正利用される危険も残っている。PASMO不正にりようできる。交通系カードとして買い物もできる。イオンカードもワオンを利用して不正の買い物に悪用できる。これらの損失の可能性は残っている。さらに、川崎市高齢者乗車証の再発行も必要となる。
 以上の様々な損失と時間の損失が生じてしまった。記憶と記録のために記