TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 国営昭和記念公園を散策した日に返ってから『くるま宿』(松本清張)を読んだ

 本日(2024年3月9日、土曜日)には孫のJ,Rが二人してやって来た。朝の9時前には到着した。Jは私たちの三人目の孫、Rは四人目の孫である。Jが小学校に入学した9年前、私は68歳であった。入学してニ三日後に、妹のRチャンの幼稚園の入学式がありお迎えを頼まれたことがあった。68歳のその頃の私はC型肝炎ウイルの治療中であった。その時から9年が過ぎた。まだ小さかったJ君の身長が171センチとなり爺の私を超えてしまった。光陰矢の如しとはこういうことを言うのだろうか?
 さて、本日は最初は黒川分校で行われる麻生区の行事に申し込んだのでああるが抽選で外れてしまった。そこで、今回は同伴者Yの企画で立川市にある国営昭和記念公園へ急遽いくことになった。

国営昭和記念公園
 立川市昭島市にまたがる国営公園である。英語でShowa Commemorative National Goverment Park(国営昭和記念公園)という。開園は1983年10月26日とのことだ。
【概要】昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として、「現在及び将来を担う国民が自然環境の中で健全な心身を育み、英知を養う場とする」ために、戦後米軍が旧立川飛行場を接収した立川市昭島市の両市にまたがる立川基地のうち、180ヘクタールを祈念公園とすることが閣議決定wされ、「緑の回復と人間性の向上」をテーマに1978年(昭和53年)10月26日、昭和天皇隣席の元で70ヘクタールで開園した後、レインボープールや子どもの森、日本庭園、砂川口、盆栽苑等次々と施設が整備され、2005年(平成17年)11月には緑の文化ゾーンが共用され、同時に昭和天皇記念館が開館した。

■本日の日程行動■
往路:はるひ野駅10時10分発の稲城アイバスで、JR南武線南多摩駅に出た。50分くらいかかった。11時20分くらいに南多摩駅をで立川駅に11時50分くらいについた。立川駅から徒歩7分くらいで、あけぼの口から公園に入れた。花みどり文化センター」で公園のおパンフ等を入してから戻って、近隣のビルの2階のレストラン「バーミヤン」で昼食を食べた。12時から13時頃まで。昼食のあろ、13時10分~16時頃ま公園の中を散策した。

 

続く

 

 帰宅して、夕食にはカツカレーを食べた。そのあと『くるま宿』(松本清張)を読んだ。この小説の主人公も語られない過去があり、それを隠して一介の車引きとして生きなおしている男である。清張さんは人間の隠れた闇を描くことが最初からテーマであったのだと知った。