TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

資本論 二巻本があった

 納戸の書棚を探したら、大月書店版の赤い二冊の文庫本『資本論』がててきた。読めるだろうか? 多分、読めないだろう。そういう時には、目次を書きぬいてみるのが近道と高橋源一郎さんの、全文引用のやり方から学んだ。

第一部 資本の生産過程
第一篇 商品と貨幣
第一章 商品
第一節 商品の二つの要因 使用価値と価値(価値実、加治療)
第二節 商品に表される労働の二重性
第三節 価値形態または交換価値
 A 単純な、個別的な、」または偶然的な価値形態
 一 価値表現の両極 相対的価値形態と等価形態
 二 相対的価値形態
   a 相対的価値形態の内実
   b 相対的価値形態の量的規定性
 三 等価形態
 四 単純な価値形態の全体
 B 全体的な、または展開された価値形態
 一 展開された相対的価値形態
 二 特殊的等価形態
 三 全体的な、または展開された価値形態の欠陥

 

<コメント>目次の言葉がさっぱりわからない。取り敢えず読んでみる。

 (続く)