TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

この本は売れるぞ『ぼけの壁』(和田秀樹著)幻冬舎

 幻冬舎って商売が上手な嫌な会社だな。見城さんが目利きなんだろう。
 和田秀樹さんが、また本を出した。『80歳の壁』を読まないうちに、『ぼけの壁』が出てしまった。

 <認知症はゆっくり進行する。「人生最後の幸せの病」。ぼけは怖くない。「いまできることをやめない」のがクスリ」って書いてあるらしい。

 ぼけの初期の大家であった長谷川和夫さんも、ぼけたのだから、ぼけは長生きのご褒美なんだろう。
  <「ぼけたら不幸」は思い込み。認知症・老人性うつが驚くほどよくわかる!!>んだって。ぼけよりも、老人性うつ病のほうが怖いのではないか?

 この本を読んでみたいので、記憶と記録のために書いておいた。まずは、本屋で見て稲城図書館にリクエストする。