TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

『もう一つの維新史ー長崎・大村藩の場合—』(外山幹夫著、新潮選書)を読む

 本日は令和5年の5月4日連休の最中である。孫の二人が泊りに来た。日野市の多摩動物公園の散策を楽しんできた。帰宅して標記の本『もう一つの維新史ー長崎・大村藩の場合—』を読み始めたので記録しておきたい。先日から長与健夫さんのこと、長与俊達に遡れることのできる富永家のことなどに触れた。義父が生前(晩年)「大村史話会」の雑誌を購入し自らの出自をまとめていた。件の本も私が頼まれて購入したような気がする。富永家の家系図と長与家の家系図を手書きで作成してあった(1987年12月31日付)。義父の長女であるY子は一向に興味を持たない。代わって娘婿(養子)の私は興味をもったので標記の本を読み返している。私は斎藤家の出身なので富永とは所縁もないのだが富永姓を名乗っているので何かの縁を覚える。長与の家系は

 

続く