気になる本『教養としての「病」』(佐藤優、片岡浩史、インターナショナル新書、1034円)の広告を見つけた。
週に三回の人工透析や前立腺癌など、数々の病と闘いながら執筆を続けるのはなせ?京大法学部卒の異色の主治医と語り合う「本当の医療」のあり方。
佐藤優(作家・元外務省主任分析官)は、病という才能をもっていたのか。知らなかった。頑健そうな身体、顔付なので驚いた。私よりも一回りは若いだろう。この本を読んでみたい。
っもう一つ、和田秀樹さんがまた本を書いた。
『わたしの」100歳地図ー65歳を過ぎても幸せが続く鉄則』(主婦の友社,1100)。
和田あさんの本はたくさんあり過ぎて読み切れない。この本は、啓蒙書というよりも自分のことを書いているらしい。和田さん自身も、随分と病気をもっているらしい。糖尿病、高血圧。