TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 「糖尿病・代謝内科(東大病院)」最後の受診~「記憶と記録のために書いておく」~やはり酒が「糖尿病と「高血圧」の原因か?

 本日は「糖尿病・代謝内科(東大病院)」における最後の受診日であった。おそらく20年間くらい通い続けたことになる。記録を調べてみると、2005年12月13日に東大病院糖尿病・代謝内科受診の記録がある。最初の主治医が大杉満先生であった。爾来、今日まで18年が経過したことになる。最初の数カ月は、薬を飲まずに運動と食事療法で管理してきたが血糖値が下がらず薬剤処方を受け入れたと記憶している。当時、血圧も高かったので、血糖管理のためにグリミクロン(20mg)、血圧を下げるためにブロプレスの処方を受けた。それ以来17~18年間にわたって薬を飲み続けている。4カ月前にグリミクロンが20㎎から倍の40㎎に増えた。

 本日は、午前5時55分に起きて、バナナ、柿、ヨーグルト、コーヒー、パン一枚の朝食を済ませて、6時45分くらいに家をでた。6時53分にはるひ野駅について、7時7分発に乗り、栗平で7時15分発の急行新宿行きに乗った。順調に進み、東大病医院には8時15分頃に着いた。8時35分には採血も終わった。DM内科の診察予約は9時35分~であったので、その間に、内科看護師室201号で、来年(2024年)3月29日(金)の超音波検査の予約を3月27日(水)に変更できないかの相談をした。検査要約は主治医しかできないというので、地下一階のMRI検査室で、2024年3月27日(水)に予定されているはずのMRI予約の確認をした。確かに予約は、3月27日(水)であったが、主治医のカルテ記載は3月29日(金)となっていた。看護師の配慮で、MRI検査予約をあらためて3月29日(金)の超音波検査の日の午前9時に入れて貰うことができた。これで、MRI,超音波検査と採血を3月29日(金)に一括して施行してもらうことができる。

 案の定(とうか心配した通り)、本日の検査でHbA1cが、前回(2カ月前)の7.1から7.6へと増えていた。10月30日(月)に横浜総合病院で受けた検査で受けた検査で,HbA1cが7.5であったので、2週間後で、0.1増えたことになる。恐らく、この間、飲み会で、焼酎を止めてビールを飲んでいる結果出たものであろう。恐らく、ビールを止めれば確実に下がるであろう。赤ワインも止めた方がいいのだろう。実に、糖尿病は御しがたい病である。
 肝臓関係の数値としては、AST,ALTは、21,18と少しだが下がっていた。血小板PLT)は、17.7と下がってはいたが、基準値以内を維持していた。
 以上、本日の結果を踏まえて、食生活の見直しをする。
(1)ビールを控える。
(2)酒は止めるか、焼酎をなめる程度に抑える。
(3)炭水化物を控える。ご飯はY子のすすめ通り茶碗に1杯にする。
(3)夕方の空腹時に、おせんべいお菓子を止める。

 さて、とにもかくにも東大病院(糖尿病・代謝内科)を卒業した。新百合ヶ丘総合病院(糖尿病・代謝内科)への紹介状を頂いてきた。最後の薬の処方が70日だった。残りの薬が25日分くらいあるので、95日(3ヵ月強)はあるので、明年の2月半ば過ぎに新百合ヶ丘総合病院に行くことにしよう。その前に、1月15日(2024年)の定期健診がはいっているので、その結果を踏まえて、2月15日頃に新百合ヶ丘総合病院への予約を取ることに決めた。新百合ヶ丘総合病院は、岩本康彦先生(元。東京女子大教授)をセンター長に招いていると知った。