TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 11月の三歩会は「新治市民の森」に行って来た~ 都会に近い里山を歩く爺婆たち

 11月の三歩会は「新治市民の森」に行って来た。都会に近い里山を歩く爺婆たちは比較的に元気であったが確実に老いが進んでいるとの感を強くした。記憶と記録のためにまとめておきたい。
【日時】2023年11月13日(月)、JR横浜線十日市場駅 午前9時30分集合、18時5分:町田駅で解散
【出席】MM.MK,Minokuchi,Sato,TT,YT(6名)

【行程】JR横浜線 十日市場駅 9時30分集合 ⇒9時30分発⇒ 駅から徒歩⇒10時 里山交流センター着 ⇒新治市民の森 散策⇒ 見晴らし広場 ランチ(12時~12時30分)⇒ 15時里山交流センター 帰路へ⇒ 15時40分頃十日市場駅⇒ 16時頃 町田駅⇒ 懇親会:磯丸水産煮え(16時15分~18時18分) ⇒18時25分 町田駅で解散

新治市民の森とは
 横浜市北西部の丘陵地帯に位置する市民の森で、平成12年(2000年)3月に開園した。市民の森の北側には同公園の拠点施設である「にいはる里山交流センター」を中心とした新治里山公園が続いており市内有数の緑地帯を形成している。緩やかな谷地形「谷戸」の風景がよく残されており、斜面の雑木林や谷筋の杉林とともに「谷戸田」が残されている。西側から南側に迂回する尾根道の外側内は孟宗竹林が残されている。開園以来、市民の森に土地を提供した地権者や市民有志、行政が協力して環境の保全に務めている。園内には横浜では少なくなってしまった動植物が多く見られ、散策しながら親善観察を楽しむ人が多く訪れている。(〒226-0017 横浜市緑区新治町1175)

<コメント>
 新治市民の森に行ってみて「港みらい」代表される海と港の横浜のイメージが一変した。海からそんあに遠くないところにこのような里山があるとは驚きである。すぐ近くには、「三保市民の森」もある。さらに、直ぐ近隣には、「県立四季の森公園」と「横浜動物園ズーラシア」もある。