標記「コロナ自宅療養乗り切るには」という記事が朝日新聞朝刊(2022年2月9日)に載っていた。他人ごとではない。ここまで新型コロナウイルス感染が拡大してくるといつ感染しても不思議はないほどだろう。自宅療養する人は2月9日時点で全国に約43万8千人もいて、過去最多を更新しているんだという。
■悪化の兆候ー呼吸回数に注意■
(1)オミクロン株に感染した場合の症状:
68%に37.5度以上の発熱と、せきと喉の痛みが54%に、倦怠感40%なんどいう。
(2)療養期間:症状がある場合には、発症日から10日間が経過し、かつ症状が軽快して72時間(3日間)たてば終了となる。無症状の場合には、検査をした日から8日目に解除となる。
(3)熱が下がらない、のどが痛いといった場合:オンラインで薬の処方をする医療機関があるので、近隣の医療機関に相談するとよい。自宅療養者も、飲み薬「モルヌピラビル」の対象となる。この薬は、発症から「5日以内」に使い始めなければならない。
(4)「パルオキシメーター」で酸素飽和度が客観的指標になる。96%以上が軽症で、93%以下だと酸素吸入が必要だ。
<コメント>
以下を思案している。
① パルオキシメーターを準備しておいた方がよいのだろうか?
② 新型コロナウイルス抗原検査キットを買っておいた方が良いか?