TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

気になる本『よみぐすり』(坂口恭平)のことなど

 坂口恭平さんのことは『坂口恭平鬱病日記』(シリーズケアを開くの一冊)で知っている。早稲田の建築学科の出身だったと思う。坂口さんは、自身が病をもっていながら、いろいろな活動をしている。
<自身の携帯電話の番号を公表し「いのっちの電話」として、現在も「死にたい人」の話を聞き続けている著者が、これまでTwitterに膨大にかきのこしてきた「死にたい」に代わる、単純で、素直であるための、言葉たちを厳選。>っていう本なんだと、広告にかいてあった。
 本屋でみてみたい。東京書籍、1760円。

 その隣に、以下の本が載っていた。
『常識としてしっておきたい裏社会』(彩図社、1430円)
現代日本では表と裏との境界が曖昧になり、犯罪の魔の手は身近に迫っている。・・・・裏社会情報の発信者として活躍する二名の対談で衝撃の真実が語られる。>
 著者は、懲役太郎と草下しんや、なんだという。当然、偽名なんだろうが。見てみたい本なので、書いておく。