TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

『孤塁の名人ー合気を極めた男・佐川幸義(津本陽)』を読み始めた

 作者の津本陽には、大東流合気柔術の武田そう角を描いた「鬼の冠」という小説がある。
 佐川幸義さんは、武田そう角の最後の弟子と言うか、後継者である。私が東京に出てきた1971年頃には小平市で健在であった。私がそのころから合気道に目覚めていたらお目にかかることができたのかもしれない。残念である。この本は、作家の津本さんが自ら佐川道場に入門しての体験談である。読み進めて感想を書きたい。
(今日は、ここまで)