TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 「愛とは生きている時間をその人に与えることか?」と思った師走の日

 師走だというのに暖かい日が続いている。庭の大根を採って葉っぱを人参と油あげで炒めた。白菜を採って四等分して日に干し塩で漬け込んだ。
 さて、おそらく私は愛のない毎日を生きている。それでも生きている時間を同伴者のYに与えることにしている。「あと五年も生きられたらたまったものではない・・」と宣うのである。とは言うものの私はたぶんあと五年は生きるかもしれない。このブログは2018年8月末に始めたのでもう五年と四カ月くらいに到達した。書くことで生きた。書くことで生きられる。酒を止めればもっと生きるかもしれない。飲んでもそのあとで三十分の読書と三十分のブログを毎日か書けば私は生きるだろう。

 山折哲雄さんが93歳で生きておられ、本をまた書かれた。読んでみたい。私の目標が増えた。もう一度言いたい。

 「愛とは時間を愛する人に捧げることである。」
 本日は、いまから40年前に狭山市の旧居から運んできた本棚の廃材(ラワン)を利用して花の棚を二個作った。人はパンのみにて生きるにあらずバラの花も愛でるのである。