TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 肩どり面打ちの稽古をした ~体の捌きは裏の時には転換で裏に入る

本日の合気道の稽古は肩取り面打ちからの捌きの稽古をした。何時ものように、「下実上虚」を唱えながら稽古をした。肩取り面打ちの動きは、面を打たれてから受けるのではなく、むしろ肩を取られた時に攻撃していくのだとHYさんから教えて貰った。それから裏の動作の時には体の転換で背中側に体を移動させてから捌きの動作にはいるのだとも教えて貰った。合気道の身体の動きは奥が深いが、入り身と体の転換といった円運動での対捌きが主になるのだと気が付いた。

 さて、今日の気イなる本を書いておく。

(1)『死ぬまでひとり暮らし―年をとったら自由に生きる』(和田秀樹、興陽館、1100円)
 <どうせ死ぬんだから人生を最後まで楽しみつくす。6000人の死に立ちあってきた医者が伝えるほんとうに幸せな暮らし方。『病気の壁』『80代からの認知症はフツー』も好評発売中!「なんだって>
 和田さんは、何冊の本を出しているんだろう。