TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 「酒止めますか、人間やめますか?」 ~ 「失禁をしたぞ、これは実はやばいのだ」

 本日は合気道の水曜日稽古日であった。18時30分から19時45分、横面打ちの各種の技の稽古をした。一週間ぶりの稽古であったが身体は落ち着いてきた。実は本日はヤバい経験をしたのだ。そのことを記憶と記録のために書いておきたい。
 9月16日~19日(昨日)まで、16日に母校北海道大学空手部70周年記念式典・祝賀会に参加し札幌旅行を楽しんだ。16日(土)、17日(日)、18日(月)と三日間連続で主にビールをたくさん飲んだ。16日には赤ワインもグラス三杯、ビールはジョッキに4~5杯くらいを飲んだ。そのために少し便秘気味でお腹にガスが溜まっている気がしていた。帰宅した19日(火)に常備薬の正露丸を三粒服用した。その結果、少しく落ちつてきたので合気道の稽古にも行ったのである。
 その前に、20日(水)の朝にはトイレで大便を済ませていた。便は固形できちんとしていたのでお腹の調子は回復したと思っていた。ところが、午前十時頃に再び便意を覚えトイレに行こうとしたら、生憎と連れ合いYさんが使用中であった。チョット我慢していたので大丈夫と思っていた。二分くらいでトイレが空いたので駆け込んで済ませた。残便があり上手いこと間にあったと自分では思っていた。ところがである。トイレから戻ってくるとトイレ前の廊下に軟便の固まりが三か所落ちていた。「お漏らししたでしょう」と叫ぶのは連れ合いのYさん。慌ててトイレペーパーで拭って清拭をした。これは紛れもない「失禁」である。過去にも三回くらい経験がある。二度目のときには気が付かずにいてトイレサンダルに便が付着していた。小水の失禁はかなり頻繁にある。「尿意」を感ずると意識の中で「もう少し待てよ」と自分にいうのであるが、肛門括約筋が緩くなっているのかもしれない。「臍下丹田」に意識を集中して肛門を閉める意識をしているのであるがこの始末である。この原因は直接ではないにしても飲酒の結果が影響していると思う。やがてタレ流しになってしまうのだろうか?
 「人間やあめますか、酒止めますか?」 もう一度自らに問いかけてみる。記録と記憶のために書いておいた。

 最後に気になる本を紹介しておきたい。
『親塾』(和田秀樹、ブックマン社,1650円)
 和田さん、本の書きすぎですよ。「どんな子にも素養がある。最大限に能力を引き出す和田式教育法。精神科医で受験カリスマでもある著者自ら動画で抗議します。」なんだって。