TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

本が微笑んでいた ~朝から借りてきた4冊の本のこと

 本日は一昨日からの猛暑の夏日の三日目だ。朝食を済ませてから9時の開店に合わせて若葉台に牛乳を買いに行ってきた。その前に郵便局により、次いで稲城図書館によって本を四冊返却した。そのついでに、返って来た本棚を一瞥して次の四冊を借りてきた。

(1)『態度が悪くてすみません―内なる「他者」との出会い』(内田樹、角川新書、2006年)

 だいぶ前の本だが、一瞥さて面白そうだ。内田さんのような頭のよい人には適わないと何時も思う。合気道の稽古をいちど一緒にしてみたい。

(2)『頭は「本の読み方』(茂木健一郎三笠書房,2015年)

 この人も頭のいいひとだ。いまさらとも思うが、「何時よむの」「いまでしょ」

(3)『医学不要論ーテレビ・新聞が報じない、まったく不要な9割の医療』(内海聡廣済堂出版、2018年)

 このひとが、アンチコロナワクチンなのは知っている。筑波大学医学専門群をでた内科医なのだ。ぱらっとみると、近藤誠さんの先を行っているひとだと知った。過激な言い方をしているが、ほんとうのことも言っているようだ。覗いてみたい本だ。

(4)『新版 呼吸の本』(谷川俊太郎、加藤俊朗、フォレスト出版、2021年)

 加藤俊朗さんは、昨日読んだ、美木さんのロングブレスに出てきた呼吸の専門家と分かったので借りてきた。医師ではなくて「呼吸の先生なんだって。そんな人がいるんだ。読んでみたい。

 その他、「戦争と平和1,4」(トルストイ)も借りてきた。「戦争と平和 2、3」も次回に借りて、川上村に持参して読了したいと思う。
 感想はおいおい書いていく。本が微笑んできた事例として記録した。