TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

味盲なのに糖尿病の私!

 本日は糖尿病・代謝内科の受診だった。糖尿病の管理は、グリコアルブミン(GA)の数値を指標として管理している。今回のGAは18.7であった。前回の9月25日が18.8、その前の7月14日が19.9で、5月29日が21.1である。この四カ月で右肩下りである。主治医から私の場合は基礎に貧血傾向があるので糖尿病の 血糖値指標として使用されるヘモグロビンA1Cが低く出るのでGAで管理しましょう、と言われている。GAの三分の一くらいがHBA1Cに相当するので本日のHBA1Cは約6.2となる。糖尿病の判断となる上限値は5.8と言われているので、6.2の数値はやはり上限を少しだが超えている。49歳時にC型肝炎ウイルスのキャリアーであることが判明した。爾来、消化器内科で経過観察をする中で55歳時頃に血糖値が高いことを指摘された。精査の結果は糖尿病との診断もついた。当時の主治医の小俣先生に「血糖値が高いようなのですが、どうしたらよいでしょうか?」とお尋ねしたところ、「糖尿病代謝内科」に紹介しましょうと即答された。C型肝炎に加えて糖尿病代謝内科の通院がルーチンとして加わった。最初の主治医が大杉満先生で穏やかでクリアな医師の印象であった。受診後の3年間くらいは食事と運動だけで管理してきた。しかし、血糖値がなかなか下がらないので薬の処方を受けた。毎朝、グリミクロンという血糖を下げる薬を毎朝1錠服用している。(後日、更新予定)