TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

孫(まご)を考える!

 「孫の顔を見たい! 孫の顔を見せてあげたい! 孫ほど可愛いものはいない!」

 孫についての言葉は多々ある。今週末はじめて二人の孫がふたりだけで小田急線を乗り継いで泊まりに来ることになっている。そのため朝から布団を干して床の雑巾がけをして受け入れ準備をした。妻も何を食べさせようか布団はどう敷こうかと考えている。私は孫の顔を見ることができた。親たちに孫の顔を見せることができた。つまり親が健在のうちに子どもたちを持つことができた。しかし私は孫であった経験がない。私が生まれたときには父の親たちも母の親たちも既にこの世にいなかった。父の親たちも母の親たちも齢60に至らずに生を終えているらしい。したがって私は祖父母に甘えた経験はない。いや親にも甘えたという記憶はない。翻って私は孫たちにただ優しいだけの甘ちょろい祖父(爺)である。孫たちが遊びにきたら一緒に散歩して一緒に近所のスーパーでお菓子や玩具をただ買い与えてあげる。孫たちも今のところは絶対的(と思える)信頼を寄せてくる。これが稀有な体験で無くてなんであろう!