TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

気になる本『老いの品格ー品よく、賢く、おもしろく』(和田秀樹さん)のことと「品格」って何んだ

「人生の目的は財産を残すことなんかではなくて品格を磨くことにあり」と内村鑑三が言った、とか何かで読んだ。新田次郎さんの息子で数学者の藤原正彦さんはの『国家の品格』という本を書いている。「品格」とか」「品位ある」とかの言葉には憧れる。という…

インフルエンザの予防接種を受けてきたぞ

若い頃には、インフルエンザの予防接種を受けたことはなかった。還暦を過ぎたころから毎年のように受けている。勤務を定年退職した後も、2000円位の補助金が健康保険組合から出るので、それを利用した。今回は、折からの、新型コロナウイルスとの二重感染を…

新型コロナウイルスワクチン—4歳以下ワクチン承認(ファイザー製3回接種)について

<新型コロナウイルスワクチン—4歳以下ワクチン承認(ファイザー製3回接種)> 標記のような政府の方針が出された。これって、大丈夫なのだろうか? 子どへの新型コロなイルスワクチン接種の是非については、これまで、慎重論がおおかったような気がする。子…

「おいしいご飯が食べれますように」を読むが、どこが面白いのかわからない。

川上村の旅に、文藝春秋を持ってきた。9月号に載っている「おいしいご飯が食べれますように」(第167回芥川賞受賞作)を読み始めた。今回は候補者の全員が女性であった。 (続く)

分子を狙い通りに結合ー2022年ノーベル化学賞

スウエーデン王立科学アカデミーは10月5日、今年のノーベル化学賞を、狙い通りの物質を化学的に効率良く出す「クリックケミストリー」を開発した欧米の3氏に贈ると発表した。この技術は、さまざまな機能をもった新素材づくりのほか、抗がん剤研究などの医療…

町田市自然休暇村の川上犬「源太」君が亡くなった

二ヶ月振りに信濃川上村の町田の家にやってきた。ここで飼われていた犬の源太くんが、5月1日に14歳で亡くなっとらいた。人間なら90歳くらいだ。川上犬は、この地域で血統正しい日本犬だ。8月に来たとき源太に近寄り、名を呼ぶと身体をすり寄せてきた。白内障…

古代人のゲノム解読で2002年ノーベル生理学・医学賞はステパン・ペーボさん(独マックスプランク研究所)

スウェ-デンのカロリンスカ医科大学は、10月3日、今年のノーベル生理学・医学賞を、独マックスプランク研究所のステパンデ・ペーボ博士に贈ると発表した。業績は、「絶滅した古代人のゲノムと人類の進化に関する発見」ということだ。ネアンデルタ―ㇽ人のDNA…

まぼろしの滝を見てから林岳を目指す

川上村2日めは朝9時30分から三歩にでた。1時間を要してまぼろしの滝に着く。足下が軟く危険なので遠方の滝を写真におさめる。一旦、ケビンサイトのトイレに戻り、林岳に登ることにして再び歩く。ところが、林岳登山口という立札をみたが肝心の山道がない。林…

信濃川上村を再訪!

避暑に続いて紅葉の信濃川上村へ向かっている。8月5日に避暑を兼ねて行ってきた信濃川上村がとても気にいったので今度は紅葉を見にきた。宿は今回も町田市自然休暇村にした。この施設は、およそ30年くらい前、バブル期の時代にできた町田市が運営する市民の…

朝日歌壇と俳壇を読む

この夏の最後のゴーヤ収穫しいきおい失せし株をねぎらう 丸亀市 金倉かおる 佐佐木幸綱選 金倉さん、ゴーヤチャンプル楽しんだかな? 編むといふ動詞の主語になれた日の九月の風は光をまとう(奈良市 山添聖子)>⇒高野井公彦選:「三首目、自分の著書を編ん…

ハザール王国って知ってる?

本日(10月1日)は、合気道の土曜日稽古の日だった。稽古に行こうと早めの昼食の準備をしていたら、速達便が届いた。今年から、土曜日には一般郵便物の配達はない。届いたのは速達だからだ。 なんだろうと驚きみると、先日訪れた恩師の城田 俊さんからの封筒…