TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

「お食い初め!」をやったぞ!

 初めての令和生まれの孫のTH君のお食い初めを先日(2019年9月14日)に行った。TH君は令和岩年5月22日に生まれた。まさに令和の子どもだ。G爺は平成31年1月7日で満72歳となった。したがってTH君は私よりも6周り齢下となる。これからの日本をいや世界を支えてくれる人材としてすくすくと育って欲しい。人間の子どもは本当に未熟のままで生まれてくる。馬や牛のこどもは生まれてまもなく己の足で立ち上がる。人間の子どもは親の子育てがない限りは生きて成人まで至ることは全くできない。お食い初めとは生後100日の祝いであるという。生後百日ではやっと寝返りができるかできないくらいでまだ自力で固形物を食べることはできない。生後5か月くらいで離乳食を食べられるようになる前の儀式である。TH君は古い言い方をすれば嫁いだ娘の次男なので内孫ではない。お食い初めは儀式に参加した長老が行うものらしい。長男の時は娘の嫁ぎ先の爺すなち舅が行った。本日は私G爺が行った。鯛の御頭を添えたお食い初め御膳から私がTH君に食べさせ飲ませる真似儀式をした。TH君は唇から唾を滲み出していたから実はミルクが欲しかったのかも知れない。最後に立派な歯が生えてくるように歯固めと言って石を齧らせる儀式も行った。まずはめでたしめでたし。TH君はこれから末永く食べて飲んで大きくなって世のため人のために尽くして行って欲しい。

  (2019年9月14日実施)