TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

「酒は脳に来る!」のは本当のようだ。

 酒は脳に来る!のは本当のようだ。12月23日から「一人酒」を止めた。つまり、誰かと共に飲む酒はのむが一人で飲むのを止めてみた。そして、今日は6日目だ。6日目にして効果が表れてきた。2日目の24日は禁酒した。その日に、連れ合いのYさんが夜の21時過ぎに、台所で転倒して、鼻と膝を損傷するという事故があった。その日は禁酒していたので適切な対応が可能であった。翌、24日は、午前中に小児外科の受診にYさんを連れていった。鼻のケガは大きくなく縫合しなくても抗生物質だけで済んだ。その翌日25日はクリスマスであるが、飲酒はいしない積もりでいたところ、珍しくYさんが、夕食時に赤ワインのミニボトル(350㏄)を準備した。私はワインを200㏄くらい飲んだ。さらに、その翌日の26日(土曜)は、義理の息子のMS氏が来たので、缶ビール2缶(700㏄)を飲んでしまった。缶ビール2缶でもかなり酔いを感ずるのだから、アルコールにますます弱くなった。そして、昨日、本日と2日連続して禁酒をしている。そのためか、夕食後の身体が軽いのである。
 ここで、町田さんが指摘していた、禁酒の効果を思い出してみた。(1)経済的効果―酒代が不要、(2)眠りの質が深くなる、のを感ずる。お酒を飲まずに寝ると、夜中に起きる回数が半減するようだ。これまで、11時30分頃に床に就くと、午前1時30分、2時30分、5時30分と3回くらいはトイレに起きるのが常だった。それが、朝方5時30分頃に1回トイレに起きることで朝まで持つようになった。これは、風呂で身体を温めてねた効果かもしれない。いずれにせよ、飲酒は睡眠の質を悪くするのは事実のようだ。