ロシアとウクライナの戦争が気になっている。タイトルに惹かれて稲城図書館の返却棚から借りてきた。タイトルの副題に、「ウクライナ戦争の危機 手遅れになる前に」とある。発行日が2022年10月である。この本をまとめている最中に安倍晋三前首相が兇弾に倒れた。そのため、「おわりに」にとして、安倍晋三元首相の死が、8月16日付で書かれている。本書の内容項目は以下だ。
はじめに 一刻も早い停戦を
第一章 プーチンとは何者か
第二章 バイデンの思想と行動
第三章 かくて戦争は始まった
第四章 失われた停戦のチャンス
第五章 西側はロシアに勝てるか
第六章 日本が果たすべき役割
コメント
ロシアのウクライナ侵攻が単純ではないことがよくわかってきた。来週からG7サミットが広島で開かれる。戦争の停戦に向けてなにか動くか?