TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

「糖尿病は100人に1人は寛解」の記事に寄せて

 本日は同伴者Yさんの定期受診のために横浜総合病院脳神経センターに行ってきた。午前10時からのアポイントがなんと20分後の10時20分に呼ばれて終了した。次回、9月14日のMRI検査を予約して11時20分には終了した。それにしても、近くに脳血管外科の専門医師の横内哲也さんがおられた天の配剤に感謝の意がつよい。横内先生を受診するとまだ生きられるとの気持ちが強くなる。いま、そとでは梅雨のあめのおとがやさしい。
 本日、横総病院で受診を待っているときに急に標記の記事「糖尿病は100人に1人は寛解」の記事のことを思い出した(6月14日、朝日新聞夕刊)。帰宅して、標記の新聞を読み返して、やはり記憶と記録のために纏めておくことにした。「糖尿病は一度なったら治らない病、一生抱えて生きていく病」と思っていた。ところが、治るのかも?「寛解」という用語はワード変換でも出てこない。「寛解」とは、治るというのではなく、それ以上悪くならない状態を維持できるよという意味だろう。

 

続く