TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 楽しい美しい厳しい合気道の稽古を目指した!〜気になる近藤さんの本『医者に殺されるなー僕が闘い続けた「医療不信」の正体』

 本日は一週間振りに合気道の土曜日稽古に参加。片手取り座技から稽古を開始した。片手取り座技の裏技に気づきあり!

 今日も気になった本のことを書いておきた。朝日新聞朝刊(2023年7月12日)に、近藤誠さんの本の広告(ビジネス社、1650円)が出ていた。
『医者に殺されるなー僕が闘い続けた「医療不信」の正体』
 近藤さんは、昨年8月、出勤途中で倒れて亡き人になった。私よりも2歳も若いから73歳であった。早世を惜しむばかりだが、「医者の不養生」ではなったか?「健康診断」なんてしていなかったんだろう。

<突然の死から1年—幻の取材原稿と、畏友たちの深堀り追悼論考で、医学の常識を覆した”近藤理論”の真の意義が明らかに!>

 畏友(以下)三人による「私の近藤理論」収録とある。こういうことが書いてあるらしい。
「近藤さんの主張が医学界で通らない方がおかしい」(養老孟司
「学問真実を絶対に譲らず、妥協をしなかった人(和田秀樹
「ガンになったとき、診てほしいひとがいなくなった」(上野千鶴子

 この本にはこういうことが書いてあるらしい。①姉に行った日本初の乳房温存療法、②ナゾ多き「転移」の真実とは、③長生きしたければ病院に近づくな、③健康診断を受ける人ほど早死にする、④ボケ、うつ、寝たきりは「薬害」、⑤ぽっくり死ぬために絶対にひつようなこと、⑥死ぬのに医者はいらない、ほか。

 この本をよんでみたい。近藤さんの「理論」のことは少しは読んだが完璧には分からなかった。私の場合は、大学浪人の時に慢性すい炎、27歳時に急性膵炎、50歳を過ぎてからC型ウイイルス肝炎、と病気ばかりであった。病院ばかり行っていた。医者のお世話になってばかりいた。「近藤理論」と全く反対行動をしてきた。