TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 親ガチャと私は「アダルトチルドレ」なんだとの思い

 昨日から次女の子どもたち(つまり私たちの孫の)JくんとYチャンが泊りにきた。3日くらい前から家内のY子は孫たちのために何を食べさせるかを算段して準備していた。
 仕事に行く次女Yと一緒に家を出て最寄りの海老名駅を7時28分には出たとの連絡あり8時35分はもうやって来た。中学3年生と小学6年生の二人兄弟は思春期の入口に入っている。身長の伸びが著しい。3ヵ月ぶりに会うと身長が伸びている。驚きである。兄のJ君は158㎝くらいで既に母親のYと同じくらい。妹のRも145㎝くらいになっている。二人ともやってくるなりスマホでゲームをするかYutubeを見るかしている。余り話をすることもない。

はるひ野祭にいく■
 本日は私たちの住んでいる地元(川崎市麻生区はるひ野)で「はるひ野祭」がある。私は午後11時30分から合気道の稽古(15時まで)に外出したのでJとRは二人で「はるひの祭」に先に行って来た。祭の会場は駅と自宅の中間にある「はるひ野小・中学校校庭」である。私が合気道の稽古から戻っているとJとRもはるひ野祭から戻ってきた。一休みして、17時過ぎから今度は私と家内のYも一緒に「はるひ祭」に出かけた。スマホでQRコードで登録して入場した。校庭校舎の前に中央受付と主会場が設置してあり、素人とおぼしき30名くらいの管楽器のバンドがいて、そのまえでダンス音楽に合わせて子どもたちが踊っていた。今風の音楽なのでまったくわからない。ストリートダンスの様相である。小学生から中学生のダンサー子どもたちが化粧もしており巧みに踊っていた。
 正面舞台の周り及び対面にはは屋台(といって軽ワゴン車)のお店が10件くらい並んでいた。焼イソーセージ、沖縄そばケバブ、等々いろいろがあった。私はビール(400円)、フランクフルト(150円)、日本酒(200円)を買って食べた。食事には私とJ君は沖縄そば(700円)を食べたが、これは美味しくなかった。家内のYはピザを食べたようだ。
 ここ29年くらいコロナウイルス感染防止のために「はるひ野祭」は開催されなかったと思う。みんな待ちに待っていたお祭りであった。
 さて、子どもたち(孫)は食べたいものをたくさん食べ、かえりにスーパーで「ガチャ」(1回300円)をやって帰宅した。「親ガチャ」という言葉が流行っている。少なくとも孫たち、こどもたちがどう感じているかわからんが「ガチャ」を楽しませている。