TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

合気道は姿勢を正しくそして「下実上虚」が原点だ・・・

 久しぶりに天気が回復した土曜日であった。同伴者のYさんが片倉城跡公園に初雪草(ミスミ草)をみに10時過ぎに出かけた。私は自宅でブログを追加書き込みをして過ごした。早めの昼食を済ませて合気道の土曜日稽古にでかけた。本日は相半身の横面打ちからの技の稽古をした。幾つかの気づきがあったので記憶と記録のために書いておきたい。先日メモしたように上段者のHYさん、TNさんとの稽古を求めて実践した。二人との稽古をするとチョットした注意事項が納得するものであった。
(1)合気道は姿勢を正すことが必須である。技をかけるときに身体を前傾してはいけない。技をかける時に力を込めることはない。
(2)横面打ちで打つ時に間合いは近いというか中に入って打たないと技が実は始まらないのである。
 さて、恒例の今日の気になる本を書いておきたい。

(1)『死ぬまで一人暮らし』(和田秀樹、興陽館、1,100円)
 和田さんは本を書くほど時間がまだあるんだね。「6000人の高齢者を診てきた医者が伝えるほうんとうに幸せな暮らし方」とキャッチ・フレーズだ。
 「食べたいものだけ食べる」「家族の束縛から自由になる」「自分の金は自分で使い切る」「孤独死はこわくない」等々、が書いてあるらしい。

(2)『作家になる方法』(千田琢哉、あさ出版、2750円)

(3)『がん ステージ4 から生まれ変わって いのちの歳時記』(小倉一郎双葉社、1760円)