TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 ノーベル化学賞は「量子ドット」に決まり―開発の米国の三人

 好循環が続いている。「ハザール」(城田俊)の素読をする。『プーチンの野望』(佐藤優)を読み継いでいる。本日は同伴者のYさんが金程老人福祉センターにおける「ジャズ」講座に参加するので送迎をした。
 さて、昨日のノーベル生理学・医学賞に続いて本日はノーベル化学賞が決まった。

「スウェ―デン王立科学アカデミーは10月4日、今年のノーベル化学賞を10万分の1ミリ程度という極めて小さい粒子「量子ドット」の技術開発に貢献した米国の3博士に贈ると発表した。技術はテレビなどのディスプレーで使われており、太陽電池量子コンピュータなどへの応用も期待されている。>

受賞者のプロフィール
ムンジ・バウェンディ氏(62):
 1961年、フランス生まれ。1988年にシカゴ大で博士号を取得。米マサチューセッツコカ大學教授。

ルイス・ブルー氏(80):
 1943年、米国生まれ。1969年に米コロンビア大学で博士号を取得。同大名誉教授。

アレクセイ・エキモフ氏(78):
 1945年、旧ソ連生まれ。1974年にロシア・ヨッフェ物理技術研究所で博士号を取得。米ナノクリスタルズ・テクノロジー社の元主任研究員。

<コメント>
 三人が生まれが異なるのが興味深い。「量子ドット」の概念すら理解できない。