TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 初出勤(東京肝臓病友の会)の記録~傍楽(はたらく)って大変だな~と「ノーベル文学賞」のこと

 「東京肝臓病友の会」というところで本日(2023年10月6日)からヴォランティアで働くことになった。傍楽(はたらく)のは2013年1月末以来だから実に10年9月振りである。朝9時40分に事務局の扉が開き9時45分にまでに入所するようにとの連絡をいただいていた。そこで8時20分には家をでて、9時20分過ぎにはJR目白駅についた。時間が十分にあるので、駅近でノーリツに風呂釜点検修理の依頼を電話で行った。この間は5分程度であったが、そのあとコンビニでお昼の弁当(お握り二個)を購入した。このときに既に9時44分であった。そこは南長崎3丁目のバス停であった。事務所は南長崎4丁目のバス停の前であった。このミスのために6分の遅刻をしてしまい、私が事務所に入ったのは9時51分であった。大失態であった。自戒と記憶のために記録した。
 さて、以下に本日の初出勤の経時的記録を書いておく。

東肝友会勤務
・勤務時間: 朝9時40~午後16時30分まで
・昼食は交代制で事務所内で済ます(30分~40分)
(1)朝の仕事:
 部屋、階段、トイレの掃除、浄水器を通した水を沸かしてポットにいれる
 金庫のカギを開ける、パソコン(会計用)を二台立ち上げる

(2)会計担当業務:
 ①随時業務
 1.会計ソフトFreeeへの入力(口座を同期して入出金を登録。現金出納、窓口振込などもわすれずに手入力)
 2.銀行振込:ネットバンキングを利用する。(ゆうちょダイレクト三菱UFJ BizSTATION)会計ソフトFreee連動している。
 ⇒上の連動の仕組みは実に興味深い。万が一間違うと大変だと感じた。
 3.現金残高の確認(現金出納のあった日は、最後にお金を数える。現金残高をfreee
データと照合する。)
 4. 請求書・領収書の作成(Wordで作る。前のデータがあれば、コピーして再利用)
 5. 預金口座の管理(三菱UFJ預金保護1千万円まで。超える前に、全額保護のゆうちょ銀行口座に移動する。)
 6. スタッフ立替金の支払い(給与支払い時に併せて振り込む。現金希望なら即時支払う。)
 7.切手の補充(在庫をチェックして郵便局に行くついでに購入する。)
 8.交通費の支払い(会議、講演会、イベント等の時には、出席者に自宅~会場の交通費を臨時支給。現金にて。)

 ②2カ月に1回やること:
 会報関連:発送日(偶数月の28日)の前に概算送料と車代を現金で仮払いする。
 発送後に他団体へ会報代を請求、要領収書。

 ③月1回やること
 月初~:前月末の預金残高照合: 郵貯振替口座・三菱UFJの残高(freeeの口座一覧と、帳簿(freeeの試算表)を照合する。米澤さんに試算表を確認してもらう。

 

 

 

続く

今年のノーベル文学賞~ ヨン・フォッセ氏
 毎年、この時期になるとノーベル賞村上春樹の名前がとりざたされたりする。今年はノルウェー出身の劇作家ヨン・フォッセさんに決まった。興味深いので概要をかいておきたい。

 <スウェーデン・アカデミーは10月5日、2023年のノーベル文学賞を、ノルウェー出身の劇作家、ヨン・フォッセさんに授与すると発表した。授賞理由は、「彼の革新的な戯曲と散文は、言葉に出せないものに声を与える」としている。>

 「言葉に出せないものに声を与える」ってどういう意味だろう? 1959年、ノルウェー生まれ。1983年に小説「赤、黒」で作家デビュー、児童文学や詩などを手掛ける一方で、1990年代から戯曲を書き始めた。1996年初演の「だれか、来る」は、フランスで1999年に上演された際に「21世紀のベケット」と称賛された。欧州の現代演劇を代表する劇作家として、戯曲は40以上の言語で翻訳上演されている。イプセン賞や北欧戯曲家家賞を受賞して、「イプセンの再来」とも呼ばれる。
 ・・・・・2021年には、7部構成の小説が完結し、2022年の英・国際ブッカー賞と全米批評家協会賞小説部門で、いずれも最終候補となっていうた。

<コメント>

 ヨン・フォッセさんはノルウェー語で書いているんだろうか?全く読んだこともない。この機会に日本でも翻訳本がでてくるだろう。