TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

「第1章 専門医とういう病」(『医者という病』、和田秀樹、2023年11月))を読んだ

 『医者という病』は和田さんの本では比較的新しい。リクエストの順番が早くも回って来た。「第1章専門医という病」を早速読んだ。実は本日、糖尿病代謝内科を受診して帰って来た。そして明日は「消化器内科」で腹部MRIと腹部超音波検査を受ける。MRI膵臓・胆嚢を中心とし、超音波は肝臓を中心に診る。おまけに血液検査も実施する。以上の結果を踏まえて4月3日には消化内科の中で肝臓内科と肝胆膵の専門医の診察を別に受ける。幾らなんでも医療費の使い過ぎではないだろうか。特に血液検査は本日と明日であまり変わりはないはずだ。変わりがあっては困る。このような受診の予約をいれてしまったことを悔やむ。今後は受診予約をなるべく広げるようにしたい。
 和田さんのこの本は信頼に値する。「第4章 検査という病」も早く読んでみたい。これも私に反省を促してくると予測する。和田医師はホンモノだ。