TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

糖尿病内科(新百合丘総合病院)の二度目の診察日のこと ~病院が好きなんだな~元気がでる

 「私は病院が好きなんだな」と思う。昨夜は風呂に入って22時10分には床に就いた。合気道の稽古の後なので洗髪もした。6時10分に目覚ましをかけておいたが早めに5時40分頃には目覚めて真向法体操をしてから起きた。朝食はコーヒーを入れて大根ニンジン玉ねぎのサラダに卵焼きを添えた。バナナも一本、ヨーグルト少々と低脂肪牛乳を80㏄くらい飲んだ。これで十分な朝食だろう。7時31分に家を出て7時43分には黒川駅南口についた。ところが、7時49分発のバスがなかなか来ない。7時58頃に漸くやってきた。同じ場所が黒川マイコンシティ(工場)の送迎バスの発着所になっていて大勢(20人)くらいが待っていた。病院の無料送迎バスにも15人くらいが既に載っていた。栗平駅に8時5分くらいに停車して病院には8時15分くらいについた。直ぐにトイレを済ませ受付時間は8時18分であった。そのあと外来病棟に移動して採血をしたのが9時ちょうどであった。身長、体重、血圧を自己測定せよと明示してあったのでそうした。血圧は少し高かめであった。右腕は148・90・68、左腕は138・86・68であったので左腕の方をファイルに添付した。身長体重は169.5、59.5であった。身長は少し背伸びした。体重は衣服を付ていてウエストポーチも付けたままなので実際は58キロくらいと思う。外来H窓口では採血のあとファイルを戻しなしと言わないのでファイルをもったまま9時5分~10時45け分くらいまで診察室H12(山根医師の診察室)で「人間革命」を読みながら待機していた。余りにも遅いのでHカウンターの受付に尋ねると採血のあとでファイルを再びH窓口に戻さねばならあなかったのだ。このため40分~50分は遅れてしまった。「本が読めたからいいか」と怒りをおさめた。やはり我ながら理解力が落ちていると再認識した。ファイルを戻すとすぐに診察室から呼ばれたというより「508の患者さんはお入りください」というメッセージがでた。やはり、この病院のやり方になれる必要がある。採血結果は、以下のようだ。前回、糖尿病の薬(グリミクロン)を半分の量に戻してもらったので、妥当な結果かもしれない。
■血液検査の主な結果(前回2/15:今回3・28)■
AST 26-26
ALT 15-17
γGTP 22-22
HbA1c 7.1‐7.3
ALT  14.7
 そのほか、白血球、赤血球も基準値よりも低い値だった。この間(2月15日~3月28日)まで、大酒は飲まなかったが、適当に飲酒の付き合いもあり、食事はたくさん食べて、炭水化物(ご飯、そば、うどん、甘いもの)の食べていた。概ねは管理ができているのかもしれない。実は明日は消化器内科(肝臓、胆嚢ほか)の腹部MRI検査日である。こちらの方が半年以上前から決まっていた。糖尿病内科の診察日を東大から新百合丘総合病院に変更したためにこういう結果になってしまった。明日も採血して血液検査をするので全く医療費の無駄になってしまった。今後はこういうことのないようにしよう。ともあれ、歩くこと、合気道の稽古に励むこと、稽古のない日には木刀ふりと踵落しを励行して行こう。
 帰りにバスで稲城市若葉台に行き、稲城図書館でリクエストした以下の本を借りてきた。代わりに、「人間革命」(池田大作)は返却を余儀なくされた。

(1)『医者という病』(和田秀樹、2023年11月、扶桑社新書、968円)
(2)『脳の闇』(中野信子、2023年3月、新潮社、860円)
(3)『美木良介のロングブレスダイエット必やせ最強ブレスプログラム』(美木良介、2012年、徳間書店、1600円)
(4)『道元禅師上』(立松和平、平成19年、東京書籍、2100円)
(5)『生き方上手』(日野原重明、2001年、ユーリーグ、1200円)

 これらの本は全部は読めないかもしれないが、現在の私の関心の集約なので記録した。