TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

「オレーグの詩(プーシキン)」ってどういうものだ?

 本日は朝食後にトイレ掃除を行った。そのあと庭先の道側の植栽(ピラカンサ徒長枝)剪定をした。そのあと2坪菜園のじゃが芋を収穫。その最中に城田先生から電話があった。プーシキンの「オレーグの詩」の中にハザールとロシアに言及した部分があるとのことだ。「オレーグの詩」の日本語に翻訳している人を知らないかという問い合わせだった。残念ながらプーシキンは北大露文科時代に「オネーギン」と「ボリス・ゴドノフ」を福岡先生の講読で齧ったくらいで全く知識がない。そこで答えようがない。インターネットで「オレーグの詩 プーシキン 日本語翻訳」とキーワード検索してみたらとお応えした。夜になって自ら検索してみたがヒットしてこない。ひとつ参考になりそうなものが見つかった。以下のようだ。

 Alexander PUSHKIN 「The Song of the Wise Oleg」Illustrated by Vicotr  VASNETSOV

 

  これは「古本読みた屋」という古本屋の広告だった。「賢いオレグの歌」という英語とロシア語の対訳の本のようだ。2200円位の定価がついていた。インターネットで購入できるようだ。この本を買えばとりあえずロシア語の原本が読めることになる。買ってるみか?そのために記憶のために記録した。

 さて、一方で「筑摩書房の世界文学全」の中の「プーシキン」を所持していたと思い書棚を探したが出てこない。明日また探してみよう。

 続く