TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

いいこと日記―9月最初のブログ再開



 2018年8月28日、29日は御殿場のYMCA東山荘に泊まった。翌30日、31日は仙石原のミスティインに泊まった。避暑のために行ったのに台風の影響もあり箱根も曇り日であった。後半の宿のミスティインはリゾートホテルであるが、40数年前に建てられたリゾートマンションの一部を貸別荘とした形式だった。古いためか遅れているのか、WFの設備がない。パソコンを持参したがブログの執筆はできなかった。そのためブログ再開は、本日(9月2日)となった。
 このブログはタイトル(テーマ)をつける形式なので比較的に書きやすい。本日のテーマを「いいこと日記」と付けた。それは本日の朝日新聞天声人語」からのパクリだ。少し長くなるが以下に引用する。
 「(天声人語)日記をつける習慣がほとんどない。毎日のように書いたのは中学生時代だけだった。実家に帰ったときに開いてみて、恥ずかしくなった。級友たちに対する劣等感や、女の子への片思いのつらさばかりがつづられていた。▼とても読んでいられなかったが、あの頃は書くことで救われていたのかもしれない。そんな「つらいこと日記」とは、180度違うやり方があることを最近知った。「いいこと日記」。精神科医宮地尚子さんがエッセーで書いていた。▼その日のよかったことを三つ、簡単にメモするだけという。悪かったことはあえて書かない。どれほど嫌なことがあったとしても▼そんな日記を宮地さんが続けて見えてきたのは「いいことはたくさん起きているのに、それらを当たり前のように受けてとめて、じゅうぶん味わっていなかったなあということ」。(後略)
 本日の「天声人語」から、」半分以上も引用してしまった。上の引用文にならって本日よかったことを三つ記入して今日の日録とする。一つ目は、久しぶりにビールを飲まなかったこと。二つ目は、夕食のときに家内の餃子作りを手伝って餃子を手巻きしたこと。三つ目は、本日の天声人語読んで一日に三つよいことを今後は捜して行こうときめたこと。