TomyDaddyのブログ

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「私のC型肝炎物語」 第7 章: マヴィレット治療への挑戦ー(23) 服薬終了後36日 : ASTがやはり高い!

(23) 「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦― 服薬終了後36日: ASTがやはり高い!

                                                      

■出版健保の定期健診日■

  • 2018年6月28(木):

本日は出版健保の定期健康診断の日であった。昨年まで例年は4月か5月に診断をうけていたが今年はマヴィレット服薬期間中であったので健診日を6月下旬に意図して設定した。前回の東大病院受診(6月13日)から約2週間後の6月28日となった。午前6時10分頃に起床した。食事をしないで6時30分頃に家を出た。6時39分のはるひ野駅発で出発して栗平で7時2分発の通勤急行に乗り換えた。新宿からJR中央線に乗り換えて御茶ノ水で下りた。出版健保会館には7時58分頃に着いた。玄関の扉が8時に開いて、5階の健診専用階に行って受付をした(第6番目)。今回は胃のバリューㇺ検査を取りやめたので他の検査は10時過ぎに終了した。

■ASTが高いがALTは横ばい■

血液検査結果を内科診断の折に内科医に聞くAST、ALTが31、23、HbA1cは7.5くらいであった。ASTは前回の28より高く基準値の「~30」を上回っていた。ALTは前回の東大の検査21より2ポイント上昇している。ASTは肝機能の他に筋肉運動でも上昇するというので昨日の合気道の稽古のためと解釈できる。ALTはほぼ横ばいなのでまずは大丈夫なのかもしれない。血糖値も150を超えていたので空腹時血糖も確かに高値である。糖尿病(DM)対策は不十分である。

受付の折に、午後の特別検査(肝臓)を申し込んでおいた。採血の際にも、その旨を伝えて午後の13時15分に2階で内科診察を予約した。健康診断のあとで、健保会館の2階で保養施設おおたいら(箱根)の7月30~31日の利用料を支払った。このあと御茶ノ水駅近くに戻りサイゼリアで朝食を食べた。鶏肉の定食にドリンクを付けた。サイゼリアで12時頃まで本を読んだりコーヒーを2杯くらい飲んだりして時間を潰した。

12時半頃に健保会館に戻り、2階診療フロアーで待機していた。13時30分頃に診察室に呼ばれた。内科医にC型肝炎ウイルスのキャリアーであり最近マヴィレット服薬を終了した旨を伝えた。その結果、今回の肝炎診断は抗体検査でありHCV- RNA検査(PCR)ではない。私の場合は検査の意味がないことが判明した。考えてみれば健保の検査はHCVウイルスのスクリーニング検査であることは当然のことであった。明らかに私の判断の誤りであった。内科医は今回の面談をキャンセル扱い(なかったこと)してくれたので費用は不要となった。13時40分頃にはすべてが終了した。

■中大会館でTY君と会う■

このあとで直ぐにお茶の水駅近の中央大学会館に行った。1階のロビーに行くと高校の友人のTY君は既に来ていた。直ぐにレストランに移動して旧交を温めながら昼食を食べた。「カフェ・ポンヌフ」というレストランでステーキランチを注文する。小さなビール各1本を飲んだ。美味であった。食事の後で中大会館6階の白門会館フロアーに移動した。15時15分~16時半くらいまで、TY君と雑談をしながら過ごした。TY君は元気ではあるが心房細動という心臓の持病を持っていることを話していた。16時半頃にJR御茶ノ水の聖橋口で別れて帰宅の途についた。御茶ノ水、新宿、新百合ヶ丘はるひ野と乗り継いで17時半頃には帰宅した。

本日は私の不在中に王禅寺団地のIさんが遊びにきてくれていた(11~17時頃まで)。本日の出版健保会館での健康診断は後日郵送されてくる。C型肝炎の治療について進展はないが希望は辛うじて繋がった。

(2019.2.20)

(「私のC型肝炎物語」 第7章: マヴィレット治療への挑戦― 〔23〕 服薬終了後36日: ASTがやはり高い!)