（24） 「私のＣ型肝炎物語」 第7章：マヴィレット治療への挑戦― 服薬終了後63日： AST、ALTも基準値以内を維持した！
本日は東大病院（DM内科）受診日だ。7月上旬の札幌旅行中には毎日ビールを飲んで過ごした。7月17日（火）に帰京してからは節酒を続けてきた。18日（水）の合気道の稽古にも参加した。体調の異変は感じていなかったので大丈夫であろうとは思ったが心配であった。
■東大（DM内科）受診日■
- 2018年7月24（火）：
午前6時55分にはるひ野駅発で出て7時58分には本郷3丁目に着く。東大病院には8時8分頃に到着した。総合受付に並んだところで東大病院の診察券を忘れたことに気がついた。保険証ファイルと一緒の診察券が、先に受診（20日）した石綿歯科のままであった。幸いなことに「案内票」を持参していた。この用紙に東大病院ID番号が明記されていた。この番号で一日診察券を発行して貰い事なきを得た。採血は8時15分頃に終了した。本日のDM内科の予約は9時44分であったが、呼ばれたのは10時33分であった。
■AST、ALTも基準値以内を維持した■
血液検査結果でAST、ALT、γGTPは30、25、26であった。前回（6月13日）よりも少し高いが基準値内に納まっていた。肝心のグリコアルブミン（GA）は19.9であり、前回21よりも改善していた。今回の数値をみてホッとした。なんとか、このままHCVウイルスが排除されてくれることを祈っている。
次回の受診日は9月25日（火曜日）と決めて帰宅した。夕食時に妻のY子と一緒にビールを2缶（私が1缶半）、さらに22時頃に一人で1缶を飲んだ。美味しかった。
（2019．2.22）
（「私のＣ型肝炎物語」 第7章： マヴィレット治療への挑戦―〔24〕 服薬終了後63日： AST、ALTも基準値以内を維持した！）
