TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

造影腹部CT検査の結果を受けて

 消化器内科の受診が相次いだ。2021年2月17日に、C型肝炎ウイルス排除後の経過をみるために半年振りに腹部超音波検査を受けた。その折に、胆嚢にポリープが見つかった。胆嚢の壁面の肥厚は随分前から指摘されていた。今回は初めてポリープの影が認められた。精査のために更に3月10日に、造影 CT検査を施行した。本日は、その折の造影結果を聞きに受診した。その結果は、以下のようであった。胆嚢の一番下部に、5ミリくらいのポリープが認められる。胆嚢の外部への浸潤はないようだ。過日、2月17日の採血血液に追加した腫瘍マーカー検査結果は以下のようだ。CEAは3.9であった。正常値は、0.1~5.0である。CA19-9は、15であった。この基準値は、0~36である。いずれの腫瘍マーカーも基準値以内に入っている。
 本日の結果をうけて、さらに精査をするためにEUS(Endoscopic Ultrasonography)を、4月22日(木)の午前11時に受ける予約を入れてきた。この検査によって、場合によっては組織を採取してポリープの組織検査をするかもしれない。