TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

気になる本『日本古典と感染症』(ロバートキャンベル編著)

 ロバートキャンベルさんは、米国出身の日本文学研究者だ。米国ニューヨーク州生まれで、ハバード大学東アジア言語文化学博士課程終了後に、九大文学部研究生として来日。国文学研究資料館を経て、東大総合文化研究科の助教授、教授を経て、2017年4月から2021年3月まで国文学研究資料館長を務める。

標記の本でキャンベルさんは、「感染症で繋げる日本文学の歴史』の項目を書いている。この本は、新型コロナウイルス感染かくだいのなかで、日本文学を遡及しながら感染症の歴史を辿るものと読んだ。

(記録としてまとめた、更新予定)