TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

歯は口ほどにものを言い!

「歯は口ほどにものを言い!」という諺は無いと思う。「目は口ほどにものを言い!」は誰もが納得すると思う。しかし、「歯は口ほどにものを言い」の諺もあってもいいのではないかと思う。

 本日、久しぶり3ヵ月を経て歯医者の歯科健診に行ってきた。私の父は60歳前に一部に義歯(入れ歯を)をいれていた。納豆は入れ歯に粘りつからと嫌がった。身長は1.6m足らずで体重は60Kくらいあったようだ。頑健な40代には米俵二表(120キロ)を担いだと言っていた。太平洋戦争に二度従軍した二等兵であったのではないかと思う。農家の長男であったので、終戦前に銃後の守りにつくべく戻り終戦後の昭和22年に私が生まれた。この父の60代には既に総入れ歯になっていた。父は67歳くらいで多分、脳梗塞で病に伏し69歳で亡くなった。
 私の歯はどうだろう。49歳でC型肝炎ウイルスのキャリアあとわかってから歯科医師にかかるのが躊躇された。あるとき、現在のかかりつけの歯科医師を受診してHCVキャリアであることを告知した上で歯科健診の継続を依頼した。爾来、20年近くが経過した。私は69歳でC型肝炎ウイルスの駆除に成功した。この間、かかりつけの歯科医院への感謝は多大である。初期の頃は歯科健診に携わる方も。ゴム手袋を装着して慎重に対処してくれていた。ありがたいことだ。本日2,014年から足かけ9年振りに歯のレントゲン写真を撮った。この8年間で歯の本数は変わらず、上下46本を保っている。もうしばらく歯に頑張って働いて貰い食べる喜びを楽しみたい。