TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

面白い本がやってきた『ダチョウの卵で、人類を救います』(塚本康浩、小学館)

 『ダチョウの卵で、人類を救います』(塚本康浩、小学館)という本を合気道の稽古仲間が貸してくれた。頼んだのではなくて勝手にもってきてくれて、「面白いから読んでみる・・?」と手渡してくれた。駅前の本は消えたが面白い本が勝手にやって来たのだ。
 著者の塚本さんは、獣医学者で現在は京都府立大学学長のようだ。この本は鳥のダチョウの卵を利用して、花粉症にも、アトピー性皮膚炎にも効く抗体を作り出した「開発秘話」のものがたりだ。塚本さんという人は、ある種のオタクのようなひとのようだが、文章が流れるように喋るようになっているので読み易くわかりやすい。まだ途中なので、読みながら感想を書いていきたい。

続く