TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 「はじめに言葉ありき」ってどういう意味か ~ 日本ペンクラブ『明日への言葉』 2024年3月

 日本ペンクラブに入会して12年くらい経つ。最初の8年位は「電子文藝館」の会員で仕事もしとので意義があった。そのあと特に最近の6年くらいは何もしていない。幽霊会員あるいは無意味会員である。令和6年度の会費2万円を支払った。ということはまだ辞めないのだ。

 さて、令和6年の初めに、日本ペンクラブから『明日の言葉』とうテーマで原稿を求めるあった。こういうことだった。

<元来、言葉はヒトのだけのものでした。もちろん他の動物たちも、それぞれ独自の方法でコミュニケーションを取り合っているわけですが、言葉をもつことによって、ヒトは他のどの動物よりも、より広く、深く、複雑な相互理解を得ることが可能になった、といってよいと思います。・・・・>

 というような趣旨で、2000字くらいの原稿を求めていたのだった。これに対して、私は投稿しなかった。今回、ペンクラブの会報3号(3月31日)に、特集『明日の言葉』(190通)が載った特集号を読んだ。友人の会員が寄稿していた。よい言葉であった。引用しておく。

<Boys' be ambitious!
   続く