３年くらい前に40年以上も入っていた生命保険（第一生命保険）から、認知症保険に変更した。現役時代の若いころは子どももいたので、3000万円位の死亡保険に加入していた。2007年頃に、定年を迎えた時に保険の見直しを行い、500万円位に減額して継続していた。3年くらい前（2019年？）、営業の若い女性が二人きて、認知症保険への加入（変更）をすすめられた。「80歳を過ぎると、誰もが認知症になる。」と認知症保険のへの変更をすすめられた。その気になって、生命保険を減額（200万円のみ、葬儀費用分として残して）して、400万円の認知症保険に加入した。認知症と、医師の診断書が付き、かつ介護保険で介護度が付くと、400万円の認知所保険がおりるというものである。最近になって、「認知症」と診断されて400万円を貰っても如何なものか？と思い直している。とにかく、認知症になれば本人は分からないのだからどうしようもない。ともかく、こういう保険にひっていることを、こどもたち（誰が担当するのか？）に伝えておくことが必要とわかった。終活とはこういくこともいうのだな。
記録と記憶のために書いた。
