TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

「スサノオノミコト」「大国主神」(『口訳 古事記』(町田康))を読んだ日に『ハザール』(城田俊)の素読みをする

  秋晴れの良き日、午前中には大根の三度目の間引き菜をして化成肥料を上げて土寄せをした。午後からは旧居王禅寺に柿を取りに行ってから同伴者のパソコン講座に金程老人福祉センターへ送迎をした。
 待っている間に「スサノオノミコト」「大国主神」(『口訳 古事記』(町田康))を読んだ。面白い。興奮してくる。『古事記」ってこういう話だったんか?と思ってしまう。天照大神(女性だったんだね)、スサノオノミコトはその弟でどうしようもない暴れ者なんだ。八岐大蛇をやっつけた話は知っていたが・・・。大国主神はその子どもすじなんか?読み進めている。
 金程老人福祉センターで、先週(10月11日)に受講した「平家物語の女性たち」の第二回目の資料を頂戴してきた。テーマは、「義王 仏御前」というものだった。

 帰宅してから『ハザール』(城田俊)の二度目の素読みを始めた。序章を読むとこの本の概要がわかる設えである。本日、城田俊先生が「索引」の校正を終了したと伝えてきた。二度目の素読みを10月中に終了したい。
 本日も気になる本の紹介をしておきたい。

(1)『健康長寿は天風哲学と紫イペで!』(山口祐治、白誠書房、1,430円)
 天風はあの武道家でもある「天風会」の天風だな。「紫ペイ」は、ブラジルの希少植物らしい。変な本に思える。

(2)『日本消滅』(内海聡(原作)、くらもといえる(漫画)、ユサブル、1650円)
  原作の内海聡さんは新型コロナワクチンは危険とキャンペーンして本も書いている人だ。筑波大学医学部出身の48歳くらいの若い医師だ。「売り払われる日本と売国奴の正体」とかが書いてあるらしい。どういう本なんだろう。「危険な医療」「精神科のこわい話」とか、いろいろな本を「ユサブル」という出版社から出している。