TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 興味深い記事「ケアを真ん中にー看病して子育て生産性中心の社会のスピードに戻れぬ私」(映像作家 中村祐子)を読んだ

 今冬で一番の寒い日であった。庭先のネギ日本、白菜一株を採って夕食の鍋の準備をした。昨日の夕刻、「三歩会1月」の会の打ち上げでビール2杯、日本酒を一合くらい飲んだ。美味であった。その時から27時間が経過した。夕食の後でも身体が軽い。夕刻17時には木刀振りも行った。身体の調整はよい。しかし、身辺に辛い事象がある。能登の大地震の被災者の皆さんは元旦から苦しみの生活を余儀なくされている。それを想うと酒なんか暢気に飲んではいられないはずだ。

 さて、本日の朝日新聞朝刊(2024年1月11日)に、興味深い記事「ケアを真ん中にー看病して子育て生産性中心の社会のスピードに戻れぬ私」(映像作家 中村祐子)が載っていた。この著者は、「わたしが誰か分からない」(医学書院)の中村さんではないか。これを読んでみた。「寄稿」とあるから依頼ではなくて、投稿したんだろうか?この著者はどういう人なのか?興味深い。概要をまとめときたい。

 

続く