TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

 読みきれずに返す本の記録『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』(ブレディみかこ、新潮社,2021年)

 読みきれずに返すかもしれない本を書いておく。

(1)「『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』(ブレディみかこ)を読み始めた。たわいのないことが、平易な表現で書いてある。こういうのを読みやすい本というのだろう。
 1965年福岡生まれの著者は、1996年から英国ブライトン在住。『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』で、2019年に毎日出版文化賞特別賞を受賞したんだって。保育士として働きながら外国人と結婚している。その結果として、標題のたいとるにあるようなユニークな息子さんを生んで育ている。

(2)もぅ一つ日野原重明さんの本『あるがまま行く(朝日新聞出版、2005年)」前半を読んできた。この本は朝日新聞の土曜版「Be」に連載(2002年10が5日~2004年10月2日、略2年間)したものを再構成して、本にしたものである。読みやすく日野原さんの言いたいことがよくわかる。このエッセイ(かな)も体験一致体の文章である。

 最後に今日の気になる本を書く。

(3)『なぜか人生が上手くいく「優しい人」の科学』(和田秀樹クロスメディア、1480円)
 また、和田さんが本を書いた。もう読みきれないので広告から書いておく。「毎日を明るい気持ちで前向きに過ごすためのヒント満載」と書いてある。

(4)『生涯現役を目指した私の生き方ー短い人生をどう生きるか』(角礼可、1500円、幻冬舎