新型コロナウイルスワクチンの接種がだいぶ進んできた。ここへきて、3回目を打つかどうかの議論が出てきた。海外ではイスラエルなど、既に3回目の接種が進んでいるようだ。近辺では私の子どもたちの世代、40代も漸く接種がはじまった。先日、18日には12歳の孫のJ君も1回目の接種を終えた。
さて、一方では、コロナワクチン接種に反対の意見もある。『コロナワクチン3回目打ちますか? 医者の私が接種しない理由』という本の広告がでていた。著者は医学博士の志賀貢さんという方だ。
▲強烈な副反応 6ヶ月で1000人超の死者は、仕方のないことなのか?
▲実用安全なインフルエンザワクチンの開発までに、50年かかている
▲集団接種でなくて、救命救急のできる病院で接種すべし
▲イベルメクチンと中和抗体カクテルを、かかりつけ医師にも使わせてほしい
▲3回目を打つならば、事前に抗体検査を受けよう
書いていることは真っ当のようだ。読んでみたい。1300円。