TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

気になる本―『プーチン戦争の論理』(下斗米伸夫さん)

 ▶気になる本―『プーチン戦争の論理』(下斗米伸夫さん)

 『プーチン戦争の論理』という本を下斗米伸夫さん(法政大学名誉教授)が書いた。下斗米さんは札幌市の出身ではなかったろうか?今から40年くらい前に東大からモスクワ大学に留学するというのでロシア語会話を本郷ロシア語クールスで短期間習っていたと思う。旧ソ連モスクワ大学)留学から戻ってロシア政治の研究者として、法政大学の教授になられた。今回のロシアによるウクライナ侵攻については当然、一家言をもっていると思っていた。そこで、標記の本の広告を見つけた。

<新たな「文明の衝突」の核心に迫る>というキャッチ―が出ていた。「なぜロシアはウクライナへ侵攻したのか。ロシア研究の第一人者が、ウクライナ危機とプ―チンの素顔を解説」ということらしい。読んでみたい。「インターナショナル新書」で968円だ。