TomyDaddyのブログ

毎日の健康管理の記録、新聞、雑誌、書籍等の読書について感想を書いていく。

医療費と確定申告のこと―日本の税金制度って凄いように思う

 医療費の還付請求のために税金の確定申告の書類を作成した。会社勤めの頃は年末調整とかで総務課でやってくれた。年収が増えてから自分で医療費の還付請求行っていた。その頃は夜の22時前に帰宅したことはなかった。24時間勤務と言われていた。さて、3日間の時間をかけて確定申告書類を作成した。毎年ながら一年経つとやり方を忘れてしまい、作成するのに苦労する。来年のために注意点をまとめる。

(1)書類の作成:手書きかあるいはパソコンフォーマットで作成してプリントして提出する。昨年までは税務署からの送付された用紙で作成して税務署に行っていた。証明証の添付が必要だ。

(2)今年は国税庁のホームページに入り申告書をパソコンで作成した。年収等の書類、医療費の証明書も添付した。

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確定申告の注意点:

(1)医療費還付には、領収書及び証明書の添付もできる。交通費を加えると領収書がよい。
(2)社会保険が控除になる。後期高齢者保健、国民健康保が対象となる。夫が後期高齢者保険、妻が国民健康保険の場合、妻の健康保険は世帯名義であるので夫の名前で支払っているので控除の対象になる。
(3)厚生年金基金後期高齢者保険料は、本人は控除対象になる。しかし、妻のが基礎年金で介護保険料を引かれているが、それは控除にはならない。

 昨年、令和4年1月7日に75歳になった。社会保険の出版健康保険組合を除籍になり後期高齢者保険に移行した。同時に73歳の妻は国民健康保険に移管となった。この辺の仕組みが理解できていなかった。去年(2022年1月8日)から、私は後期高齢者保険、家内のY子は国民健康保険とニ本立てであったのだ。やっと理解した。

 それにしても、日本の社会制度は確立しているんだね。マイナンバーも既に取得した。記憶と記録のために記述した。「ふるさと納税」で23000円を寄付した。「ワンスストップ」も申請したが確定申告をしたので「ふるさと納税」額も記入した。