和田秀樹さんが、まと本を出した。『自分が高齢になるということ』(完全版)という朝日新書(2023年3月13日)だ。あまりに頻繁に出すので読むのが付いていけない。記憶と記録のために、広告から纏めておきたい。
<「ボケは幸せのお迎えである」―――高齢者の常識を次々と覆してきた老年医学の名医が放つ新提唱! セカンドステージが幸福に包まれるとっておきの秘訣とは!? 老いに不安を抱くすべての人のバイブル! 10万部ベストセラーの名著が書下ろしを加え待望復刊!!>
上のキャッチフレーズを読むと、だいたい本の中身は予想がつく。いずれ読んでみたい。和田さんは、東大病院のあと、浴風会病院で老年医療に携わる。洋風会病院の院長は大友英一先生だったから、大友先生の薫陶をうけているのだろうか?